令和5年9月8日（金）

9月に入っても、夏を思わせるような暑い毎日がつづいておりますが、皆様お変わりありませんでしょうか。

今回の外出レクリエーションは、ココカラを利用されているw様のご紹介として

犬飼記念美術館にて開催されている

千艸会益城教室水墨画展に行ってまいりました。

入口から入り、左手に曲がると会場があります。

中の温度は、ひんやりとクーラーが聞いており初秋の暑く火照った身体が涼んでいきます。

 

ズラーっとたくさんの作品が並んでおりどれも迫力があります。

 

今回は、w様の作品もあるとの事！！

 

ｗ様は現在９０歳、約１７年前から水墨画を習い始めたとの事で、

始めるきっかけは自分の身体が衰えてきたのを感じて

屋外では無く動かないで済む様に、『室内で行える何かをしたい』と考え、水墨画を始めたとの事です。

 

どの作品も、ぞくぞくと鳥肌が立つほど迫力があり、とても感動しました。

水墨画を習われているお仲間からは、ｗ様は決して大きい身体では無いのに、どの作品も存在感が大きく、躍動的に見え、筆の扱い方が素晴らしいと絶賛されていらっしゃいました。

他にも、w様のお師匠様の作品やお知り合いの作品なども飾ってあり、見ごたえのある美術展でした。

 

様々な作品を鑑賞した後はみんなで写真撮影！！

素晴らしい思い出ができました。

その後は、犬飼記念美術館に併設してある、茶房(茉莉花)にて一休憩をしました。

雰囲気がとても良く、コーヒーの良い香りが香ってきます。

メニューを見て私は、『お抹茶セット』を頂きました。

リーズナブルなお値段で美味しい和菓子と抹茶を頂く事が出来ます。

実際に抹茶はお茶の先生が点てて下さるようで絶品でした！！！

和菓子もその時期に応じた品物が出てくるそうです。

 

 

女性の井戸端会議と、しみじみと黄昏る男衆．．．

お茶とお菓子、大変美味しく頂きました。ありがとうございます。

皆様も機会があればぜひ行かれてみてください。

次回の外出もお楽しみに ♪