令和6年5月7日

 

5月5日の『端午の節句』にちなみ、利用者様に菖蒲湯を楽しんでいただきました。

菖蒲湯とは、古くからの慣習で5月5日に菖蒲を風呂に浸たして子供の健康や成長を願うといった意味があるそうですね。

他にも厄を払ったりリラックス効果があると言われているそうです。

 

 

浴室に飾った菖蒲を見た途端、

「あら、こら菖蒲だろ？！」

「わー懐かしかー！子供の頃ば思い出すばい！」

と絶賛の声が上がり、利用者様は、菖蒲を眺めながら、ゆっくりお湯につかり入浴を楽しまれていました😊

これだけでは終わりません。

その後は、頭に菖蒲を巻いて過ごされる利用者様もいて、節句の雰囲気を楽しんでいただきました。

「わー、菖蒲の似合っとるばい！」

「あたも巻きなっせー！」

と、子供の頃を懐かしむように、お互いの姿を見て笑いの絶えない時間を過ごしていただきました。

 

 

 

 

 

そして・・・

ジャジャーン！

おやつタイムは５月の節句にぴったりな「柏もち」でした。

 

 

「柏もちの甘くて美味しかよー！」

と、あちこちから声が上がり、利用者様のたくさんの笑顔が見られました。

 

 

今後も利用者様に楽しんでいただけるよう、職員一同寄り添っていきたいと思います。

 

さて、次回は特別なイベントを行いますよ。

ヒントは５月の「特別で大切な日」と言えば・・・？

次回のイベントも乞うご期待下さい！