認知症マフってな~に??【ココカラいっぽ】
2025.03.15

だんだんと暖かくなってきており、春を感じる季節になってきました。
もしかすると、眼がかゆくなったり、鼻がムズムズしたりする方もいるかもしれません。
本日は、認知症マフについてのお話です。
認知症の人が手にすることで
安心感を得られる
という筒状の毛糸の編み物です。
認知症の人に心を穏やかにする目的で作られており、形状は筒状で、両手がゆったり入るくらいの大きさになっています。
この筒の中には、手で触れるポンポンがついています。
使い方は、両手を筒の中に手をいれるだけ。
中に入れるとポンポンを触ります。
編み物の暖かさや握るものがあることで、次第に落ち着いてこられると言われています。
益城町には、認知症マフを作成されている団体の
【エンゼルはーと】
があります。
次回につづく
認知症対応型通所介護事業所 ココカラいっぽ
家族とともに→家族支援を行っています。
電話:096-273-8567
担当:髙﨑・遠山